今回は小樽港 かつない臨海公園に行ってきました。
雪がちらほら降ったり止んだりを繰り返していますが風がないのでそこまで寒くはないです。
今回の目的はホッケとニシンの偵察です。
そろそろ寄って来ていてもおかしくはないと思って来てみました。
とりあえず竿を1本は誘導式針14号のカレイ仕掛け、もう1本でダイソーのメタルバイブ26gとサビキを組み合わせて投げていきます。
が、メタルバイブを投げてたら早々に根掛かりしてロスト。
カレイ仕掛けに変更して大人しく掛かるのを待つことにしました。
餌はいつもの青イソメです。
待つこと2時間。
ちゃんこい蟹が釣れました。
ずっと餌だけ取られてていて、だけど反応もない状態が続いていたので不思議に思ってたんですが原因はこの子たちのよう。
ということ、は餌が底に近くなるカレイ仕掛けはここでは不向きなのかな。
カレイが掛かる前に蟹に食べられてしまう方が早い。
と思いながらもう一本の方も餌変えのために上げてみると
これまたちゃんこいカレイが釣れました。
手のひらよりも小さいサイズですが、おそらくイシガレイでしょうか。
デカくなってからまた来てくれと願いながら蟹とともにリリース。
さらに1時間後。
浮き仕掛けなどは持ってきてなかったので仕掛けは変えずに続行していたのですが、やはり反応はないのに餌だけ無くなっていきます。
もう帰るかと竿を上げたところ何やら重みが。
ただ引く感じもないのでそこに沈んでいた仕掛けでも引っ張ってきたかと思ったら
良いサイズのヌマガレイとヒトデのダブルヒットでした。
さらにもう1本の竿を回収すると
この時期になると割かしどこでも釣れるマハゼ君でした。
こちらも良いサイズなので持ち帰り。
ヌマカレイはしっかり血抜き、ハゼは雪で固めて氷閉め、ヒトデは海にリリースし、この日はこのまま納竿としました。
ホッケとニシンには少し時期が早かったようです。
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