基本プレイ無料のゲームプレイでNFTを獲得できるスマホ向けRPG…らしい。
リリース日は公式発表では10月11日(でもApp Storeでは10月12日公開って表示されてる)公式X(Twitter)からリリース日が10月15日に延期されると告知されました。
さらにリリース日が10月16日に延期になったそうな。
この刻み刻みで延期する感じもう始まる前から終わった感がある…
んで獲得したこのNFTをマーケット(ホワイトペーパーによればゲーム内ストア)で販売すれば仮想通貨を取得できて、これを日本円にすれば稼ぎになるという、いわゆる「play to earn」のブロックチェーンゲーム。
ERGOSUM(エルゴスム)の特徴
本来ブロックチェーンゲームは取得したNFTや仮想通貨を保存するウォレットと呼ばれる外部アプリが必要なんだけど、このゲームではゲーム内に全部用意されてるっぽい(ただし日本円に換金するには外部の取引所を経由する必要がある)。
大抵のブロックチェーンゲームは初期費用として数千円~数万円かかるNFTを購入していないとNFTを獲得できなかったりするんだけど、このERGOSUM(エルゴスム)では稼ぐのに初期費用もかからない。
誰でもNFT取得出来るらしいけど…
って言ってるけど最近のブロックチェーンゲームはNFT無くても良いよーって宣伝しといて実際やってみると実質NFTが無いと獲得できない条件が付いてたりするから正直プレイしてみないと分からない。
ちなみにこのNFTは所有しているキャラクターの数によって獲得確率が変わるらしい。所有キャラクターが多ければ多いほどNFTの獲得確率も上がるんだとか。
このキャラクターはアプリ内のガチャで獲得できる。
ガチャを引くのに仮想通貨が必要になるのかは分からない。
ただ事前登録することでガチャを3000連無料で引くことができる。
NFTの獲得率に関わるキャラクターをそんな簡単に渡すわけないと思うのでスキルや武器、その他雑多なアイテムも含まれているカオスガチャじゃないかな、と。
それでも旬が短いブロックチェーンゲーム。スタートダッシュが出来るならそれに越したことはない。
結局は
ブロックチェーンゲームあるあるとしてプレイヤーの目線が面白いかどうか「ではなく」、稼げるかどうかだから盛り上がってから下がるまで爆速。
- ブロックチェーンゲームがリリースされて
- 人が集まって仮想通貨が現金に換金されていき
- 仮想通貨は市場にあふれるけどその仮想通貨自体を買う人はおらず
- 結果、市場にあふれた仮想通貨の価値が下がって現金に換金できなくなり
- 人がいなくなってゲームもひっそりと消える
ここまでが2~3か月。
下手なゲームは1か月かからない。
これで面白いゲームであればもう少し粘るけど結局は1年経たずに消えゆくのが常。
小遣い程度に稼げて且つ面白いゲームは、多分数えることが出来る程度にしかない。
ERGOSUM(エルゴスム)がその中に入れるかは…結局リリースされてプレイしてみるまで分からない。
さいごに
事前登録したよってだけだから特に詳しい解説はしなかったけど、プレイしてみて楽しかったら細かい解説記事作るかも(日本円への換金方法とか)。
詳しいことを知りたい人は公式サイトにあるホワイトペーパーに大体書いてあるのでこちらからどうぞ
とりあえず3000連無料ガチャの結果は記事にする予定です。
3000連無料ガチャの配布は延期…ゲームとしても面白くない、UIが不親切すぎるストーリーが謎で続けるのが苦痛、NFTのドロップはリリースから一月後から開始予定(あくまで予定)でもうなんか色々終わっているので記事にはしないです…。
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